ダイハツ・タントカスタム/ライト研磨&SWEARガラスコーティング
2017年10月11日
大分県別府市のカーコーティング専門店・コーティング大分 風雅の宮本です。
新車購入後2週間のダイハツ・タントカスタムにSWEARガラスコーティングを施工
させて頂きましたのでご紹介します。
入庫時は通常の汚れはもちろんですが、すでに洗車では落ちないシミが付着して
いました。
下地処理で汚れ・シミをケミカルを使い分けて除去したら、照明を当ててボディを
チェックします。
全体的にメーカーラインの最終工程で付いたと思われる磨き傷が目立ちます。
当店のような強い照明下でなければ気付き難い傷です。
この傷を除去しなければガラスコーティング本来の艶・光沢は得られませんし、
最良の防汚性を得ることはできません。
コーティングの耐久性にも影響を与えます。
しかしながら、ディーラーやガソリンスタンド等においては、この傷に気付かずに
このままコーティング剤を塗るのが当たり前となっています。
新車でも状態に応じた研磨は必要です。
当店をご利用頂くお客様には研磨の重要性をしっかり説明するようにしています。
1工程のごくごく軽い研磨で塗装本来の艶・光沢を引き出します。
技術が無ければ、
新車を磨く=傷を増やす=かえって汚くなる
ということになりかねません。
塗装をしっかり整えた上でSWEARガラスコーティング・DC-01を塗布することで
このコーティングの持つ優れた性能を最大限引き出します。
オーナー様にお引渡し時、「新車でもこんなに変わるんですね!」と大変喜んで
頂けました。
ここからが当店とお客様のお付き合いの始まりです。
洗車・メンテナンスをご利用頂き、この綺麗な状態を末永く維持できるよう
お手伝いさせて頂きます。
この度のご依頼まことにありがとうございました。
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